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【笹に短冊図伽羅箱】

多数の香木を収納していた大型の箱です。

笹などの文様を蒔絵で表し、菊花文を彫刻した銀製の隅金具を鋲留しています。

こちらの箱は大阪の豪商であった鴻池善右衛門旧蔵品で、同じく旧蔵されていた名香木類が沢山入っています。それらの香木は内側に錫板を貼った桐箱に保存されており、これは江戸時代に於ける香木の保存の仕方です。

縦46cm 横56.5cm 高さ32.2cm

江戸時代 17世紀

平成23年4月東京芸術大学大学美術館「香り」展出展品(No.9)